2007年03月05日
 ■  卒業生代表の言葉での発言の真意

卒業生代表で話した事が誤解を生むと困るので、
この場を使って解説したいと思います。
また、「体育祭が中止になる」とか、「デモ行進する人はバカじゃないかと思う」といった露骨な表現があった点は申し訳なく思います。


あの話は主に2つのパートから構成されています。前半が在校生に向けて、「体育祭がなくなるかもしれない」というタイトル、後半が卒業生に向けて「大きな人になってください」というものです。



○在校生に向けて

2006年、もっとも大きく学校を揺さぶったのが卒業準備委員会がなくなった一件だと思います。
この際、実質的に卒準をなくしたのは校長自身でした。
それにあわせて、「体育祭を校長に潰される」「体育祭が縮小になる」という噂が飛び交ったのをみて、多摩高の内部事情があまりにも外部に伝わってないと思い、今回話をさせていただきました。

「体育祭がなるなる」というのは誇張の含まれた表現ですが、体育祭を筆頭に各種行事が縮小になる危険性は十分にあると思います。

ちなみに、ここに書いた以外にも危険性を高める要因はあるのですが、あえてここでは書きません。
現役生で問題を発見して、解決してくれることを望みます。


先に断っておくと、僕は多摩高の行事が嫌いなわけではありません。 体育祭では振り幹として楽しませていただきましたし、文化祭ではback to the basicを作って楽しませていただきました。 多摩高の根幹をなしているともいえる各種行事が縮小になる危険性を早期に潰しておきたいという思いで話したまでです。

一言でこの話の結論をまとめると、「くだらん事言ってる暇があったら自分でやれ」です。

多摩高の不思議な点として、生徒会がやたらと叩かれることがあります。
反骨精神のあらわれなのでしょうが、対象が生徒になっているのがおかしいと思います。
また、先陣を切って教師が叩いているという状況は不快極まりないものです。
僕が卒業祝典実行委員会の委員長になってから、「卒準が生徒会に持っていかれちゃった」という表現を散々聞かされました。
そのような言葉をわざわざ当人に言ってきかせる先生方にお聞きしたいのは、生徒会は生徒の中から選挙で選出された人で構成されているのに、なぜそのような事を言うのか、ということです。
「いちいち言葉の節々に生徒会への嫌悪感を込めて発言されるのはおよしなさい」とも思います。


そんな先生方のプロパガンダが効果を出しているのか、それとも前期入試で特記事項を重視しなくなったからなのかはわかりませんが、生徒会は今、人員不足に陥っているようです。

同じく、放送特別委員会でも人員不足が続いています。
例年、人員不足だと年度の中頃、部員を増やすのですが、卒準の騒動で増やす活動をする時間がなくなってしまいました(現生徒会長=現放送特別委員会委員長です)。


生徒会が人員不足だとどうなるでしょう。
この状況が続けば、いずれ補うためにやる気のない人を無理矢理入れることになってしまいます。
そうなれば、一部の先生方にとってみれば喜ばしいことでしょうが、
生徒活動の運営が事実上不可能になります。
コピー一枚とることすらできなくなるでしょう。

放送特別委員会が人員不足だとどうなるでしょう。
まず、体育祭が運営できません。
CE、演技応援の曲編集は例年放送特別委員会が扱ってます。
また、例年の慣習で体育祭の進行は放送特別委員会が担っています。
去年、この状況はおかしいという事で、体育祭検討委員会へ仕事を移譲する予定だったのですが、
去年の騒動でそれができませんでした。
ですから、放送特別委員会にかなりの負担がかかったままとなっています。


このまま生徒会・生徒委員会・放送特別委員会の人員不足が続けばどうなるでしょう。
体育祭を筆頭に各種行事が実施できなくなるのは目に見えてます。

ちなみに、多摩高では各種委員会活動を活発化させようとすると、担任から圧力がかかるという不思議な現象が発生します。


教師の誹謗中傷を聞かされれば、その渦中に飛び込む生徒はいなくなると思います。

ですから、私はあの場であのような発言をしました。

今のところ文句を言っているのは教師ですが、来年の行事がうまくいかなければ生徒達も文句をいうと思います。


文句を言って解決する問題ではないことはお分かりいただけると思います。
もっと多くの人間が積極的に委員会にかかわるべきです。

本当に気に食わない人間が生徒会や生徒委員会の長をやっているのであれば、彼をリコールすれば済む話です。
リコールは生徒の権利として生徒手帳にはっきりと書いてあります。

リコールして、あなたがやればいいのです。
お好きなように、やればいいのです。

それをしないでブーたれてる暇があったら、協力するべきだ。
文句をいうなら自分でやれ。


来年も文句を言い続けるのであれば、多摩高の行事が運営不能に陥るのも時間の問題だと思います。
ぜひ渦中の組織に乱入して、自分の力で運営してください。

少なくとも僕は卒準がらみの流れに不満があったから卒業祝典実行委員会に入りました。

あなたも、不満に思ってる組織があったらそこへ突入するとよいと思います。




○卒業生に向けて

在校生への言葉とも関連するのですが、
卒業するみんなには、問題がある組織へ入りこんで、解決していってほしいと思います。

つまり、文句を言ってる暇があったら自分で行動してどうにかする、そんな人になってほしいと思います。

だって、文句を言って一生を過ごすのは、もったいないですよ。

」というのが話の趣旨です。


49期生はすごい力を持ってる人・秘めている人がたくさんいると思います。

そんな能力を持ち合わせているのですから、世の中の多くの問題を解決するすごい人になれると思います。

その際、せっかくの能力を無駄にするような、チマチマしたことで解決を図らないでほしいと思います。

「教育の現場を変えるために先生になる!」とか、「電気をこまめに消して地球温暖化防止」とか、「頑固に平和!戦争はんたーい」とデモ行進してみたりとか。

はっきり言って、49期生にはもったいない。
「小さな力を集めて大きな力に」という考えは49期には合わないと思います。

教育の現場を変えたいのであれば、文部科学省の官僚になって主導権を握ればよい。
地球温暖化を防止したければそれを解決する物質を発見するとか、自動車会社の株主となり汚染の激しい車の販売をやめればよい。
世界を平和にしたければ、アメリカの大統領となり軍産複合体を解体するなり、武器会社を閉鎖に追い込むなりすればよい。

そういうダイナミズムを49期には持ってほしいと思います。

少なくとも49期にはそれがあるし、それを無駄にしてはいけない。


すごい事をやったら、同窓会で会ったときに、自慢してください。
みんな喜んで聞いてくれると思います。

僕ですか?普通の人生を歩んでいると思いますので期待しないように。


参考までに、日本から地球まで、多くの問題を提示してみましょう。
49期のみんなが自分は何に貢献できるか考える参考になると嬉しいです。

ちなみに、こういう文章を書くのは端的に言って「文句を言う人」。
みなさんが解決して文句を言われる側になる日を楽しみにしています。


原発がどんなものか知ってほしい
日本が丸ごと消え去る日が来ないとは限りません。
そうなれば左翼の皆様は喜ばれるのでしょうが。

不都合な真実
人類が絶滅する可能性だってなくはない。

軍産複合体
他にも多数のサイトがあります。
つまり、数十年おきに戦争をしないと成り立たない状況になってると。

戦争の陰に利権あり
国民に自由のないイラクと飢餓で苦しんでいる北朝鮮、
本来であればどちらがアメリカの自由の洗礼を受けるべきか。

アフリカのエイズをめぐる論争
感染症が広まると、誰が儲かるのか考えたほうがいいと思います。


もう一つ言っておこう。
すべての事象に反論がある。
人から与えられた情報だけで物事を判断するのはやめましょう。

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投稿者 akix : 2007年03月05日 19:12
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