ソフトウェアとか、ネットとか。秋山の身の回りに起きたこととか。
久々に気合いを入れて作ったソフト、Shampolyonを公開。このソフトは友人にアイディアを出してもらいつつ作ったソフトだ。結構な開発日数を費やした。でも、その分自分でも使いたいと思える出来になったので、結果オーライ、だ。
文書を作っていてどんなフォントにしようかな、と悩んでいる人、あるいは、フォントをただただ集めるのが好きな人、たくさんの人にとって有益なソフトになったと感じている。
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きっかけは今まで作っていたフォントビューアが公開中止になっていた事だ。今まで使っていたソフトには仮想キーボード機能があったりして、結構使いやすかった。もちろん新しくパソコンを買ったときにもこのソフトを!と思ったのだが、既に公開中止。フォントビューアをあさるも自分は気に入ったものがなかった。だから自分で作ってみた。
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まず最初に着手したのは、フォントリストにサンプル文字列を表示させるところから。多分初めてリストのオーナードローを本格的に使ったと思う。比較的見やすいものができたと思う。
その次は、フォントの表示条件。起動時に「すべてのフォント」となっているコンボボックス。これは「シンボリックフォントだけを表示したい」とか「日本語フォントを見たい」といった時に便利。Windowsの設定値やフォントの分類を調べて導入した。
仮想キーボード機能は以前使っていたフォントビューアに搭載されてて便利だと感じたので、かなり早い時期に作った。この機能はシンボリックフォント、特に"Marlett"や"Webdings"の入力をするのに便利だ。
比較機能は、友人の黒井克人さんに言われて導入した機能の一つ。Aからフォント名が始まるフォントと、漢字から始まるフォントでは、比較がとても面倒だった。そんな時この機能は威力を発揮する。
文字コード機能はおまけ的な感覚で入れておいた。きっと何か役に立つことがあるだろう。ちなみに、どうでもいい話だが、この機能を作るとき、Unicodeの文字コードの最大値を0xF倍(16倍)勘違いしてしまっていた。つまり、10回同じ文字コード表を描画していた。おかげで「Unicodeってこんなにたくさん文字を収録していたのかー」と思っていた。いくらなんでも多すぎだ。
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ソフト名の由来について。ソフト名になったのは高校の世界史の時に習ったフランス人古代エジプト研究家・シャンポリオンさん。ロゼッタストーンという石版を解読した人。ソフト名を最初はRosettaにしようと思ったが、Mac OS Xの重要な技術と名前が被るのでやめた。シャンポリオンさんの正しいスペルはChampollionだ。ただ、CよりSで始まる方が好みだったのと、検索してこのソフトにはっきり当たるようにと思ってShampolyonというスペルにした。公開用のページまで用意して気づいたが、発音しようとしたら「シャンポリオン」というよりは「しゃんぽりょーん」じゃないか。不覚。
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Readme.txtの装飾からもおわかりいただけるようにこのソフトには久々に気合いを入れた。多分、友人からたくさんのアイディアをいただいた事が一因だと思う。人からもらったアイディアというのは自分でも思いつかない良質なものが多い。これからもアイディアをたくさんもらえるようにがんばりたいと思った。ここをお読みの方も、ぜひ一度、「Shampolyon」、使ってみてください。
投稿者: 秋山 博紀(AKI) 日時: 2007年12月12日 00:49 | パーマリンク
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